日本でもテキサスホールデム人気に火がつくかも

2013年の秋に国会でカジノ法案が提出されました。
おそらくは開催が決定した東京オリンピックでの経済効果を狙ってのものでしょう。
このまま行けば、日本でもカジノが誕生することになり、ポーカーやブラックジャックのようなカードゲームが流行するかもしれません。
特にポーカーの一種であるテキサスホールデムは人気に火がつく可能性があります。


現在の日本では一度だけカードを交換し、5枚のカードで役を作るドローポーカーが主流です。
しかし、ハッキリ言って、こちらよりもテキサスホールデムのほうが心理戦や頭脳戦が楽しめるから面白いです。
基本は場にある5枚の共通カードと自分が持っている2枚のカードを組み合わせて役を作ります。
意外とルールは単純なのですが、場に5枚も出ていることから、頭の良さや基本戦略を知っている人が有利になるゲームでもあります。
難しく思えるので、敬遠されてきたとは思いますが、カジノ誕生を機に流行すれば日本でも一般的になると思います。