テキサスホールデムの基本ルール

テキサスホールデムとは、ポーカーのルールの中で定番のルールです。
簡単なルールなのですが奥が深いゲームで、心理戦のため最後に大逆転も可能となってます。
5枚のカードを組み合わせて役を作ります。
ハイカードは、何も役ができていない状態を呼びます。


ワンペアは、手持ちカードの中に同じ数字が2枚ある事を呼びます。
ツーペアは、同じ数字が2枚ずつある事を言います。
スリーオブアカインドは、同じ数字のカードが3枚ある事で日本ではスリーカードと呼ばれています。
ストレートは、数字が順番に並んでいる状態を言います。
フラッシュは、同じマークが5枚並んだときに呼びます。
フルハウスは、同じ数字2枚と3枚の組み合わせを呼びます。
わかりやすく言えば、ワンペアとスリーオブアカインドができている状態です。
そして最後はストレートフラッシュで、数字が順番でなおかつマークも同じ状態をいいます。
ストレートフラッシュはとても珍しい役なのです。