自民党は現在、カジノ法案成立に本気で取り組んでいます

民主党から自民党へ政権移譲されて以来、我が国日本はあらゆる面で状況が非常に好転してきているのは間違いありません。
これはやはり所詮意見の全く異なる者同士が政権を取るためにやむを得ず一緒になっていた民主党と違い、志を同じくする政治家同士が政権運営にあたる自民党だけあって、良い法案がモタモタせずにスピーディーに成立している賜物であります。
そんな自民党が、税収確保の一環として現在成立を急いでいるのが「カジノ法案」です。


世界的に見てもカジノがある地域には多数の観光客と莫大なお金が総じて落ちていますから、政府が税収アップのために本気でこの法案の成立に力を注いでいるのは、至極当然であると居えます。
またカジノは地元に多くの雇用を確実に生み出しますから、地域経済を発展させる上でも多大な貢献をしてくれます。
一部の党が誘致を反対する声明を挙げているようですが、幸い自民党は現在圧倒的多数の議員数を議会で占めていますので、少数政党がいくら反対に回ったところで成立は時間の問題でしょう。