ブラックジャックは基本的に理論

ブラックジャックは基本的に確率的な理論で考えるカードゲームです。
効率良くプレイするためには、ブラックジャックのルールだけでなく、トランプのカードの数字や枚数といった確率論的なポイントをおさえなければなりません。
ブラックジャックは非常にシンプルなゲームだからこそ、その場に配られた手札の合計の数字によって、カードの呼び寄せ方は引き際というものが計算されるのです。
長く続ければ続けるほど、確率というものは出てきます。


一発勝負であれば、それほど気にする必要はないからもしれませんが、長期的に遊ぶのであれば、しっかりと確率を学ぶ必要があります。
たとえば、ブラックジャックでは絵のついたカードは10となります。
この絵札は16枚もあるので、3回に1回近くは出てしまうことになります。
ですから、この10を次に引き当ててしまうかどうかを、手元にあるカードを見ながら、瞬時に確率論で考え次をどうするのか考える必要があります。