リボンタイをしめてブラックジャックはありか

ドレスコードというのは、日本でも時々見かけますが、海外では非常に厳格なところと、あまり厳格ではないところもあります。
たとえば、米国では非常にゆるいドレスコードでカジノをプレイできます。
なかにはTシャツとジーンズでブラックジャックやルーレットをしている人も珍しくありません。
対して、欧州ではかなり厳しいドレスコードが登場しています。
ブラックスーツだけではなく、基本的にはネクタイも必須となっています。
とは言えども、ネクタイのなかでもさまざまな種類が存在しており、蝶ネクタイやリボンタイでもあまり文句を言われることはありません。


もちろんお店によって厳格な条件はありますが、基本的にスーツとネクタイであれば全く問題なく活用することができるものです。
欧州などだけではなく、豪華客船などでもこれに順ずる場合もあります。
日本の客船のなかには米国とほぼ同様のドレスコードとなっているところもありますので、その地域によって大きく異なります。
乗る前には事前にクルーに聞いてみるといいでしょう。