ブラックジャックはリアルな遊び

ブラックジャックにはリアルな体験談を載せたエピソードがあるそうです。
なんでも、週刊誌で公募した医療体験談を描いたものらしく、けっこう感動するようで人気になっているみたいです。
こうやって聞くと、どんな作品になっているのか、ちょっと読んでみたい気もします。
考えてみれば、この原作ってある意味ギャンブル的な要素が多いと思います。
題名になんでカードゲームの名前を使ったのかは知りませんが、作品を少し見てみると命を使ったギャンブルみたいで少々怖いです。


スリルと興奮という意味でなら、確かにブラックジャックという名前が一番しっくりきますが、リアルなカードゲームのほうもかなりスリリングで面白いです。
というのも、このゲームはカードの合計が21より上になってしまったら手になりません。
しかも21が手としては一番強いので、そこを狙うときはものすごいスリルがあるのです。
ダブルダウンベットというベットを2倍にするときも興奮度はスゴイものがあります。