楽しくブラックジャックに勝つためのコツ

ブラックジャックは、プレイヤーはディーラーとの間で1対1で対戦します。
各プレイヤーは、総数が21を超えないように点数の合計をより21に近づけ、その点数がディーラーの点数よりも上回ることを目指します。
絵札は10と数えます。
Aは、11か1と勘定します。
シンプルなルール運用なので統計学的に有利な進め方、いわゆるコツと言う物が有ります。
経験則で生れて来た勝ち方と、統計的に確率論で推奨する勝ち方があり、ほとんど同様の事を示しています。

具体的には、最初に17がそろったら、その時点で勝負すると言うことです。
Ａと6の組み合わせで17の場合は除きます。
そして胴元のカードが2～6なら迷わずスタンドして勝負するべきです。
これはまさに確率論の話からです。
ディーラーはその合計が17以上になるまでずっとカードを引かなくてはいけません。
そしてなんといっても10、Ｊ、Ｑ、Ｋは10ですから、10は出やすくなっています。
そうなると胴元は、ＢＵＳＴすぐにしてしまうからです。
この二つのやり方でかなり勝てるはずです。