プロのカードカウンターになれば稼ぐことができるブラックジャックの快楽の座

カジノのテーブルゲームの一つにブラックジャックというものがあります。
カジノが合法されている海外では、ブラックジャックのマニュアル本だけでも多く取りそろっており、ゲームルールの他に、どうしたらゲームに勝つことができるのかというノウハウ本も多く取り扱っています。
カジノ店にもよってルールがマチマチなのですが、カードを2デッキから4デッキ使用して、行う店が多く、流れていくカードを読むことで、数学的知識がなくともゲームに勝つことができます。
マニュアル本には、カードカウントの知識について書かれているものが多く、ゲームで表に流れていくカードを数える人のことをカードカウンターと呼びます。
10以上のカードをプラスとして考え、9以下のカードをマイナスとしてカウントしていきます。
カウント数に合わせてカードを引くか、カードを引かないかについては、あらかじめマニュアル本に書かれた数字の一覧表を頭に記憶するだけで、統計学的にゲームに勝つことができるのです。


ゲームに勝つための一覧表を覚えることは、一見難しいのですが、単純な暗記ものが得意な方には、プロのカードカウンターとして海外のカジノで大金を稼ぐことができるでしょう。
手塚治虫のブラックジャックというマンガに快楽の座という話があります。
うつ病の少年が教育ママが医者に頼んで頭にスチモシーバを埋め込ませたおかげで、一日中笑っていることになったのですが、笑いながらペットのトカゲを踏みつけ暴走してしまうというお話です。
話がそれましたが、ブラックジャックというゲームは常に相手にカードを読まれないようにする必要があり、ポーカーフェースを保ちし続けなければなりません。
ゲームが有利に動いても、決して笑ったりしないでくださいね。