自然に触れる関西観光

京都駅からJR嵯峨野線の保津峡駅で電車を降りると、保津川の流れる渓流地です。
京都の奥座敷といわれています。
保津峡から約3キロのところに水尾の里があり、穴場といってよいでしょう。
ここは愛宕山に通じる麓で、かつては山城と丹波の交通の要所でした。
柚子の里ともいわれ、11月から3月頃は柚子風呂や水炊き、すき焼きが楽しめます。
水尾で知り合いのおばあさんが柚子の甘煮をだしてくれましたが、素朴で、私は好きでした。


また、春の梅の花も凛として美しいものです。
ちなみに水尾の里は清和天皇にゆかりの地です。
清和天皇は平安時代初期の方ですが、後に、この里に隠棲されました。
水尾のまだ奥には「しきびが原」という集落があるそうですが、私は行ったことがありません。
ここで愛宕山にある愛宕神社について、少しお話したいと思います。
京都の人達が親しみをこめて「愛宕さん」と呼ぶ愛宕神社は、防火の神様として名が知られています。
京都の民家や食堂の厨房などには愛宕神社の御札が貼ってあったものでした。