ハンドのランクによってテキサスホールデムの勝負を

２枚のハンドと呼ばれている自分の手札と、５枚の共有するカードの中からポーカーの手を作って勝負するのがテキサスホールデムです。
ハンドといわれているカードの中には、ランクがあるので、確認しておくことで自分たちで快適に降りるか勝負するか判断しやすいといえます。

まず、１０未満で数字もスートもばらばらの場合ですが、連番になっていない限りはストレートになる可能性が低いので、降りたほうが賢明です。
スートが一緒で数字がばらばらの場合には、上位とされている絵札や、Aが入っているときには勝負をかけたほうがいいでしょう。
フラッシュの可能性が高まります。
手持ちが同じ数字のワンペアとなっている場合には、勝負をかけるべきとされています。
フルハウスの可能性が高いからです。
ただし、８未満のペアの場合には、カードが数枚配られた時点で降りるかどうかを判断しましょう。
配られたカードのほうが強く、勝負がついてしまうからです。
絵札やエースが両方にある場合には、比較的勝負をしても勝利しやすい可能性があるので、確認しましょう。