ブラックジャックの旧友ロックは指が6本

ブラックジャックには指という作品があります。
これはロックというブラックジャックの旧友の話なのですが、彼は多指症でなんと指が6本もあるんです。
そして、この6本目の指を切ってあげたのが、若き日のブラックジャックで、再会したときには指のすげ替え手術をしてもらうわけです。
その理由は指紋を替えて警察からの追求を逃れるというこで、要するにロックは暗黒街の顔役で悪い人なわけで、結局、この目論見は失敗に終わってしまいます。
正直なところ、6本もある指を切るなんてもったいないです。


私に6本も指があったら絶対にカードゲームの主役を目指すと思います。
なぜなら1本余分に指があるということは、それだけ余裕があるわけで、カードテクニックがすごくなるからです。
これならカジノのブラックジャックなどのディーラーにでもなって稼ぐことができるでしょうし、マジシャンにもなることができるでしょう。
おそらく歴史に残る伝説の人物になれるはずです。